バレリーナやアスリートの後脛骨筋腱障害

足関節の内側の痛みの原因になります。捻挫をしていないのに、内くるぶしの後ろからやや下前にかけて痛みが出る場合には、この病気を疑います。(レントゲンなどの検査をして,距骨や脛骨、三角靭帯障害の危険性を除かなければなりません)
 この病気自体は腱鞘炎のため悪いものではありませんが、バレリーナの場合ですと、厄介な障害になり、フォームの調整が必要になる場合があります。股関節の回旋柔軟性は、生まれ持った骨の形による部分が大きく、足を綺麗に見せようと意識するあまり、足が外に流れたり、足首を下げて踊り続けると、この障害を生じる場合があります。
 マラソンや陸上選手でも練習のためにこの障害が起きる場合があります。記録のため多くの訓練が必要になる競技ですが、靴の調整やフォームの調整で、予防することができます。